無題ドキュメント
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京都西川の寺井と申します。よろしくお願いします。京都西川で、出店が京都本社、東京支店、福岡支店、あるんですけれども、今は東京の方で、関東地区の専門店さん等を現在廻らせていただいております。 |
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新谷:「御社で扱っている羽毛ふとんについて教えて下さい。まず羽毛の種類についてなのですが・・・」
寺井氏:「羽毛布団に使われているダウンは、大きく選別しますと2種類の水鳥の羽が使用されています。1つはグース(ガチョウ)もう1つはダック(アヒル)のダウンが主に使用されていますね。一般的にはダックよりグースの方が大型で羽毛(ダウンボール)自体も大きく高品質の羽毛にはグースダウンが使用されています。寒地域で長期間飼育されているグースはダウンが大きく成熟し、優れた保温性を発揮します。京都西川ではダウン混合率だけではなくかさ高にこだわった商品作りを行っております。
」 新谷:「羽毛の選別方法は?」
寺井氏:「大きく分けると手摘み(ハンドピック)、機械刈り(マシンピック)の2通りになります。ひとつひとつ丁寧に手摘み(ハンドピック)されたダウンボールは、機械刈り(マシンピック)のものに比べ、傷つく事無く羽毛本来の良さを最大限に引き出すことができ、長年使用していただいてもダウンの痛みが少なく品質が持続します。京都西川ではダウンの洗浄をしてから、更に工場にて選別をしております。」
新谷:「お手入れは羽毛と真わたではどちらが簡単ですか?
」 寺井氏:「どちらもお手入れは簡単です。基本的にはカバーを付けて使用をお願いしておりますので、カバーをこまめに洗って頂けたら良いかと思います。どちらも吸温発散に優れておりますので、陰干しして頂くだけで充分です。(月に1,2回程度なら日に干してもOKですよ。)ただ布団を良く叩かれる方がおられますが、綿切れをおこしたり生地が傷みますので控えて頂いた方が良いですね。」
新谷:「羽毛ふとん・真綿布団、それぞれの耐久期間はどのくらいですか?」
寺井氏:「これだけでは、何とも言えないですね。使用されている状況にもよりますから、大事に使用して頂いてましたら寿命も伸びますし、お客様の愛情次第です。」
新谷:「夏場の使わない時の収納方法は?」
寺井氏:「湿気の少ないところに収納するのが基本です。そして掛け布団は上に、敷き布団は下に収納していただき、掛け布団の上には重い物を乗せないようにして下さい。ダニ、カビ防止の為、時々天気の良い日に布団を乾燥して下さい。」
新谷:「日に干しにしても大丈夫?」
寺井氏:「あまりお薦めはしませんがカバーを掛けたまま短時間程度なら可能です。月に1,2回程度で充分です。」
新谷:「年代別の選び方のポイント(腰が痛い・若い人若くない人)を教えてください。」
寺井氏:「軽くてボリュームのある羽毛布団は中身のダウンが高品質である目安です。まだ、ダウン率表示だけではなく、かさ高表示も併せて中身の品質を確認してからお選び下さい。やはり寒い地域に生息するグース(ガチョウ)が高品質であると言えます。京都西川の羽毛布団は北緯50度ラインにこだわった高品質のダウンを使用しています。羽布団を包む生地も大切です。肌触りの良いモノ、ダウンが飛び出さない密度の高い生地をお選び下さい。信頼のできる、メーカーのブランドを選ぶのもポイントです。」
新谷:「床(フロア用)・ベッド用についてなのですが」
寺井氏:「フロアー用とベッド用の大きな違いは、敷布団の選び方が異なってきます。ベッド用ですとマットレスの上にベッドパットをお使い頂きますが、場合によっては薄い敷き布団を進めたりしております。フロアー用ですとやはりしっかりした敷き布団をお薦めしております。ローズテクニー、ローズラジカル敷布団はフロアーで使用されている方には好評ですよ。」
新谷:「最近は羽毛ふとんの普及率が高くなっていますが、その要因はなんだと思いますか?」
寺井氏:「そうですね、やはり羽毛布団の低価格かが要因だと思われますね。毎日のように永くお使い頂くのですから、商品の違いを見比べて頂いて高品質な物ほど保温性は優れておりますので、永い目で見て頂いたら良いかと思います。」
新谷:「アレルギー、特に花粉症対策はいかがでしょうか?」
寺井氏:「カバーとして扱っております。生地に加工を施しており軽くはたくだけで簡単に花粉が落ち生地表面に残った花粉アレルゲンを吸着し肌への浸透を防ぎます。春先からは人気の商品ですね。」
新谷:「最後に読者に一言お願いします。」
寺井氏:「毎日お使い頂く布団ですので実際、手に取り体感されて納得して頂いた商品をお選び下さい!」
新谷:「本日は、超ロングインタビューありがとうございました。」
寺井氏:「いえいえ、こちらこそ。ありがとうございました。」 |
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