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「ホッ」と癒されるインテリア ベッド選びの基本
ベッド選びの基本
“人間は人生の3分の1寝っている。”昔からよく耳にするこの言葉に、「本当にそんなに眠っているの?」と疑いをもち、「いやいやそんなには・・・」と否定してしまうのは私だけでしょうか。(= =;)けれども1日あたりで計算すると8時間。そう聞くと不思議と納得しちゃいます。そういえば、お休みの日の楽しみ、名づけて“寝だめ”の1?時間を考えると、人生の3分の1以上寝ているのかもしれませんね。m(_ _)m。だからこそ、ベッドは私たちの毎日にとって大切なパートナー。1日の疲れを癒すと共に、頭も体も明日へとリセットしてくれる大切な場所です。
そのベッド選び、いざ1つに絞りこんでいくとなると、他の家具より選ぶのが難しいという声。ベッド選びって、まずはサイズを決めて、マットレスはどれがいいかなぁ、そしてフレームのデザインはコレにして、それにしてもこのサイズちゃんと部屋に入るのかなぁぁ・・・と、確認して決めていかなければならないことが多いですからね。
そこで今回は、モワモワァと頭に描いた「MYベッドイメージ」を具体化していくためのベッド選びの基本をお伝えしたいと思います。
ベースカラー ぴったりサイズを決めよう ~マットレスのサイズ~
 
1人が眠るのに必要な最低寸法 → 70センチ
 
サイズの名称 幅(cm) 長さ(cm) 対応人数
セミシングル(SS) 80~85 195 1人
シングル(S) 90~100
セミダブル(SD) 120~122
ダブル(D) 140 2人
ワイドダブル(WD) 150~154
クィーン(Q) 160~170
キング(K) 180~200

(※幅は、各発売メーカーによってサイズが異なります。 部分は、主生産されているサイズになります。)

 
 
  【豆知識】
  クィーン、キングサイズのベッドは、1つのフレームにマットレス2枚を並べて置くタイプが発売されています。(クィーンサイズはセミシングル×2枚)(キングサイズはシングルサイズ×2台)このタイプのベッドは、相手の寝返りによる振動が気にならないのが特長。また搬入がしやすいというメリットもあります。


背が高くて、枕を使うと足がでてしまう方のために通常サイズより長さが10~12センチ長いロングタイプマットレスも発売されています。
ベースカラー マットレスを選ぼう  ~マットレスの種類~
 
マットレスは現在、スプリングコイルマットレスが一般的です。スプリングの種類は数多く発売されていますが、大きく分けると3タイプがメインとなります。
 
【ボンネルコイルマットレス】
ほどよいクッション性と耐久性を兼ね備えたベーシックタイプのマットレスです。砂時計のようなかたちのつづみ型コイルスプリングを連結させています。
 
     
【ポケットコイルマットレス】
ちょうちん型のコイルスプリングがひとつずつ袋に入っている構造のマットレスです。それぞれのコイルスプリングが独立して動くことで体のラインにフィットします。隣の人が寝返りをしても、気づかないほどの振動の伝わりにくさが魅力。
 
     
【高密度連続スプリングマットレス】
一本の鋼線を連続して編み上げたコイルスプリング密度の高いマットレスです。コイル数はなんとボンネルコイルスプリングの2~4倍。コイル数はその数が多いほど、身体を支える点が多くなり、背中や腰の部分的な落ち込みが少なくなります。優れた通気性と耐久性、体重をしっかり支えてくれる安定感が特長です。
 
ベースカラー フレームを決めよう ~どんなフレームがあるの?~
 
  【ご要望】
携帯電話、時計、本・・・と手に届きやすいところに物がおきたい。
【ご提案】
ヘッドボードに棚があるデザインが使いやすいですよ♪
     
  【ご要望】
ベッド下も有効的に使いたい。
【ご提案】
ベッド下を有効活用した収納付フレームがお勧めです!
     
  【ご要望】
今の人気な流行フレームは?
【ご提案】
シンプルでスタイリッシュな、パネルデザインベッドが人気です。
     
  【ご要望】
ベッドの湿気が心配です。
【ご提案】
床板がスノコ状になっているタイプが発売されています。
ベースカラー ベッドメイキング ~眠るためにはベッドの他に何が必要?~
 
①やっと待ちに待ったベッド到着♪ワクワク!  
 
②ベッドパッド・・・まずはマットレスの上にベッドパッドを敷きます。ベッドパッドは、寝ている間の汗を吸収する必需品です。なんといっても良く耳にする(?)通り、眠っている間にコップ一杯の汗をかいているのですから。ベッドパッドの素材には、綿、ポリエステル、羊毛などの吸湿発散性の高いものが使われ、最近は、自宅で洗うことのできるウォッシャブルタイプも好評です。  
 
③ボックスシーツ・・・ボックスシーツを広げて、マットレスとベッドパッドを覆います。ベッド、ベッドパッドに直接汚れがつくのを防ぐ役割です。最近では、メイキングがしやすい四方にゴムが入っているタイプが多くなっています。ボックスシーツのメイキングのコツは、初めに引っ掛けた対角にある角を2番目に行うとメイキングがスムーズにできますよm(_ _)m  
 
④最後に掛け布団、枕を置いて 「おやすみなさーいZzz」  
ベースカラー ベッドイロイロQ&A
 
 
ベッドの下についている収納引き出しの位置は決まっているの?
ベッド下に収納引き出しのあるフレームは、基本的には左右どちらでも取り付けが可能です。お部屋のベッドの設置場所によって、使いやすい位置に取り付けることができます。後で左右の位置変えをしたい時も組み立てなおすことで変更可能です。
 
 
ベッドはどんな状態で届くの?
ベッドは基本的に、搬入出しやすいように組み立て品となっています。梱包は、3~5梱包(各メーカーによって異なります)に分かれて届きます。通常、一番大きい梱包がマットレスとなり、フレームは分解され、問題なく運び込むことができる箱のサイズとなっています。エレベーター、玄関、階段、部屋のドアが狭くて、運びこめるか心配であれば、マットレスのサイズと心配な場所の広さを事前に確認することをお勧めします。
 
 
マットレスは普段どうやって手入れをするの?
普段は、ベッドパッドやボックスシーツをまめに替えます。またマットレスを壁に立てかけ、窓からの風を通してあげることも湿気を逃すためにとても効果的です。そして3ヶ月に1回のペースで、マットレスの上下裏表をひっくり返すことで、同じ部分(特におしりの部分)に加重がかかることでの凹みを防ぎます。
 
 
ベッドパッドじゃなくて手持ちの敷き布団を使ってはダメ?
ベッドにはやはりベッドのための敷き寝具「ベッドパッド」のご使用をおススメします。和敷きの布団を使っても問題はありませんが、けっこう厚みがあるため、せっかく買ったマットレスのコイルスプリングの特性を台無しにしてしまいます。ベッドパッドは、厚みがなくても、汗を吸って発散する力に優れた素材を使用。自宅で洗うことのできるタイプはより清潔度も高いですよ。
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